御獄猫
宮古島でお世話になってるホテルの目の前に『漲水御嶽』がある。
漲水御嶽は首里王府公認の御嶽として、古くから宮古最高の霊場としてツカサヤーとも呼ばれ、広く知られていました。 ここには宮古の創世神話の神々が祭られています(沖縄IMAより抜粋) 釣りの前にはお賽銭を投げて安全祈願・大漁祈願などしているのであるが、天候に関してのご利益はいまのところ3割程度。 きっとお賽銭の金額が少ないのが原因かも(笑)
御獄には猫がたくさんいます。神の使いとして住民から大切にされているのかどうかは不明。その猫たちなのだが、どうも近頃メンバーが入れ替わったみたいである。以前見かけたボス風のサビ猫がいなくなっていたのだ。他の猫たちも見かけなかった。入れ違いで新しい顔に変わったのかね?
漲水御嶽
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由緒ある古い御獄です 右奥にモンテドールの看板が見える
最初に出会った 御獄猫 茶トラ
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お腹空いてたみたいだった ごめんね、何もないんだよ
母親を待ってる子猫 (ヤンバルのチャウりん風)
これ以上は近づけなかった
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この子猫です ↓
母ちゃん 大好き♪ みたいな^^
ボス登場!
ズン・
ズン・ズン
目が合ったらノッシ、ノッシとこちらへ歩いてきた 沖縄のシャチ君みたいな風貌です
なんだこのオヤジ? 猫オタクか? はよ、去ねッ!
唯一、この茶トラだけが触らせてくれました^^
がんばれよ~ 長生きするんだぞ!
こうやって猫は御獄を守っているのでございました。
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