釣行後記

2011年07月14日

当店で行っているフィッシングツアーでは人数が足りない場合を除いて私は竿を出さないことに決めている。特にビギナーや遠征初挑戦のお客様がいれば当然のごとくアシストに専念。

今回の平戸ツアーでは空席があったので私も参加。ただ参加するだけでは普通なのでちょいとしたテストも遂行(笑)先径2mm/元径8mm・全長2m(適合ハリス2号~8号)のマダイ・ヒラメロッドでどこまで耐えられるか?アルテクノス・ゴリラ8/Vとの相性はどうか?実釣試験だったのである。

潮周りは大潮。 おっと、その前にラインシステム! PEは替えるのが間に合わなかったのでそのまま6号×300m リーダー16号×5m(船長指示のサキイト2mに結ぶ)ハリス16号×40cmの2本針。ステイト10号×1,5m。ハリはヒラマサ15号でした。エサは30cm前後の活きイカ。

潮が速いうちはマダイからのアタリは少なかったが、潮止まりから動き出す直前にアタリは頻発した。マダイが活発になるのは定説通り?潮が動き出す直前直後がいい(ナットク) マダイは5kg級を頭に4尾だったけど竿はまったく問題なし。リールは余裕。

マダイの食いが一段落して起伏の激しい場所に移動。1発目から青物のアタリ!小気味良い引きで姿を見せたのは7~8kgのヒラマサ。底から2m上を狙ってたらヒットした。根周りのときは少し上ダナで食わせたほうがやり取りが楽だし安心感がある。 するとほどなく2度目のアタリ。今度は先程の引きとは比べ物にならないほどの重い突っ込みとスピードのある引きこみ。ドラグはやや強めにしてあったがスプールから糸がズルズルと出て行く。根をかわしていたのでゆっくりとやり取りするものの竿は極限の曲がり。糸がガイドとブランクにへばりついてる状態なので負荷がかかり巻き取るのも容易じゃない。(そりゃそうだ、マダイ、ヒラメの極細専用ロッドだからして) ややあって上がってきたのは12,5kgのヒラマサ!

結果的にロッドは釣りとしては面白いが間違った使い方なので真似厳禁!それにしても無垢素材の強いことよ。ライトタックルで狙うには最高の試験釣行であった。船長曰く『秋の落としこみの竿にいいね!』ってことでしたよ。 リールはご存知の通り『マダイ~ヒラマサ~カンパチ』までオールティーにこなせる信頼のアルテクノス・ゴリラ8/V。とにかくドラグのスムーズな点と微調整できるところがGOODでした。

これから7月いっぱいまでは夏ヒラマサの出番。何故に7月いっぱい? それは、海水温が高くなり活きイカをイケスで生かすことが難しくなるからです。イワシ・アジが回遊するころになると落とし込みが始まります。こちらも楽しい釣りですよ。


釣行後記 釣行後記
マダイ使用に関してはロッド及びリールは余裕の働き。 ロッドの曲がりは合格点でございます。


釣行後記 釣行後記
↑ 8kg級のヒラマサ 元気良かったねー     ↑ 12,5kgの夏ヒラマサ パワー全開でした。

ヒラマサとのやり取りは極軟調竿なので上げるのに時間を要したが、引きを楽しむには最高の曲がり。手元は8mmと細いけどグラス無垢の特性を生かして強引なファイトでもOKですね。ただし、曲がりっぱなしなのでリフトアップが難しいよ。リールは最高の働きをしてくれました(当然ですが・・・)



                  釣行後記
                        ヒラマサとファイト中 

                             おまけ
                              ↓

                  釣行後記
                    マハタ 当地でタカバと呼ばれている

来年のツアーも楽しみだ! クエ(モロコ)狙いはリスクが高すぎてツアーでは無理。。。 どうしても行きたいという方は人数が集まれば別船にて対処可能。 遠い場所ですが魚は豊富。

下画像2枚はシェフ@川井さんから拝借。


同じカテゴリー(釣り紀行)の記事
串本キハダマグロ
串本キハダマグロ(2024-11-16 11:31)

大会の報告
大会の報告(2024-03-12 12:09)

FP CAT-160
FP CAT-160(2023-10-24 16:25)

昨日は東伊豆へ
昨日は東伊豆へ(2023-10-07 11:33)


Posted by 中村 透 at 12:14│Comments(0)釣り紀行
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。